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アンダーソン・毛利・友常法律事務所はビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)の主力弁護士との経営統合に係る基本合意書に調印しました。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所はビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)の主力弁護士との経営統合に係る基本合意書に調印しました。

2014年12月19日 プレスリリース
アンダーソン・毛利・友常法律事務所(AMT)とビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)(BSMA)は、2015年4月をめどに、BSMAの主力弁護士約60名と関連スタッフがAMTと経営統合する旨の基本合意に達し、2014年12月18日付で基本合意書に調印しました。

大規模M&Aや金融案件等を含む幅広い分野のリーガルサービスを提供するAMTと、事業再生や、危機管理、M&A等のコーポレート案件に取り組んできたBSMAの統合により、統合後事務所は、事業再生分野を重要な業務分野の一つとする真のフルサービスファームとして、複雑かつ多様化したリーガル・ニーズに機動的かつ包括的に対応しうる体制が格段に整備されることとなります。

両事務所は、経営統合による相乗効果に加え、個々の弁護士がさらに研鑚を積むことにより、あらゆる分野においてより質の高いサービスを提供できるよう一層努力してまいりますので、倍旧のご支援ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所
ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)