現在、マレーシア・タイを中心として東南アジア全域における日本企業による進出・M&A案件および進出後の労務・紛争案件ならびに国際金融、証券取引およびイスラム金融などの金融案件を扱っています。

ナティラー・シリパン外国弁護士は、アンダーソン・毛利・友常法律事務所のパートナーとして会社法および商法の分野に携わっています。特にM&A、ジョイント・ベンチャー取引、人事・労務、不動産、事業再生、一般企業法務および規制関連案件を得意としております。同氏は2024年に「LegalOne」で東南アジアおよびM&A部門における「Stellar Accolade winner」に、また「Legal 500」では「Recommended Lawyer」に選出されています。