企業買収を目的としたファイナンス案件は、案件当事者の利害関係が複雑に絡み合い、シニアローン、メザニン・ローン、劣後社債、優先株式など、多様な法形態を利用するため、高度な法的サポートが不可欠になります。 当事務所は、買収ファイナンス案件について、黎明期より圧倒的多数の案件に取り組んできた実績を背景に、法律上・実務上の問題点に精通した弁護士が、高度かつ専門的な助言を提供しております。当事務所は、依頼者の特性に応じ、金融機関、ファンド、対象会社、その他立場を問わず幅広く取り扱っており、案件ごとの特殊性や当事者間の複雑な利害関係を踏まえ、ストラクチャリング、適用法令上の問題点の精査、ドキュメンテーション、ネゴシエーションなど、依頼者の必要とする高度かつ専門的な法的サポートを迅速に提供することで、依頼者から高い評価を得ております。 また、当事務所は、国際的取引に関する長年の経験と知識の蓄積を生かし、買収ファイナンスのクロスボーダー案件も取り扱っております。当事務所は、海外の主要な法域にある一流法律事務所と日頃よりネットワークを築いており、そのなかから最適な法律事務所・弁護士を選択し、依頼者に対してベストな法的サービスを提供することができる点でも、高い評価を得ております。

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