企業が海外事業を行う上では、現地の法規制への準拠や海外の規制当局への対応が不可欠です。また、近時、海外の子会社・関係会社による不正事案が増加傾向にあり、国内外のグループ全体の統制を行うためには、適切なグローバルコンプライアンス体制を確立する必要があります。 当事務所は、複数の海外拠点や多数の海外提携事務所を通じたグローバルネットワークを背景に、数多くの海外案件を取り扱ってきた実績があり、海外不正事案における再発防止策の策定や不正予防のためのグループ・ガバナンスの一環として、グローバルコンプライアンス体制の構築に向けた法的助言を行っています。
ページのシェアはこちらから