外部主催
ALB In-House Legal Summit
大手国際企業の企業内弁護士を一同に集めたALB In-House Legal Summit 2009が5月28日にザ・リッツ・カールトン東京で開催されました。
当事務所のパートナー、森下国彦弁護士は、"The Impact of the Current Economic Environment on the Market for Legal Services: Part 2 - the Law Firm Perspective: Meeting New Client and Internal Needs"と題するフォーラムにパネリストとして出席し、企業内弁護士や法律事務所が、世界的な金融危機状況における企業の順応、万全な対応、またその 影響の抑制にどのように貢献できるかについて意見を述べました。
当事務所のパートナー、前田敦利弁護士、バシリ・ムシス外国弁護士は、"Practical issues arising in outbound M&As - cross-border regulatory and merger control considerations"と題するプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションにおいては、国際的なM&Aに伴う主要な企業結合規 制およびその他の規制に関する説明と国際的なM&Aを効果的に進めるポイントについての概説が行われました。