木川 和広
木川 和広
Kazuhilo Kikawa

パートナー

東京
主な受賞歴
The Best Lawyers in Japan™・Best Lawyers: Ones to Watch in Japan™ (2025 Edition)
The Legal 500 Asia Pacific 2024
The Best Lawyers in Japan™ 2024
The Legal 500 Asia Pacific 2023
Best Lawyers 2023
主たる業務分野
規制当局対応・危機管理
コンプライアンス違反・不祥事対応
紛争解決
ヘルスケア・薬事規制
出入国関連業務
TEL:03-6775-1253
/FAX:03-6775-2253
12年間にわたる法務・検察での経験をバックグラウンドとして、各種の法執行機関による行政調査・刑事犯罪捜査と、複雑な商事紛争・行政紛争・消費者紛争において、国内外の依頼者を代理しています。 また、企業不祥事発生時の社内調査や各種規制法のコンプライアンスに関するアドバイスにも、幅広い経験を有しています。 取り扱う法律は多岐にわたりますが、特に以下の分野を数多く取り扱っています。 広告・表示・マーケティング規制(消費者法) 景品表示法、医薬品医療機器等法(薬機法)、医療法、健康増進法、不正競争防止法、特定商取引法、消費者契約法など、企業の広告・表示・マーケティング活動を規制する多様な法律について、幅広くアドバイスしています。 また、不当表示・誇大広告に関する消費者庁、公正取引委員会、都道府県、保健所などによる行政調査の対応にも、数多くの経験を有しています。 2017年からは、医療広告規制に関する厚生労働省の検討会の委員も務めています。 Eコマース(インターネットビジネス) インターネット通販、ウェブメディア、ポータルサイト、予約サイトなど、Eコマース(EC)において発生する様々な法律問題を取り扱っています。 商品ランディングページの広告表現やウェブメディア記事のレビュー、利用規約・プライバシーポリシー・各種契約書のドラフト、ネット上の誹謗中傷への対応など、Eコマースに関する法律問題について、幅広い経験を有しています。 消費者団体紛争 不当表示や不当契約条項などに関する適格消費者団体からの差止請求や日本版クラスアクションについて、数多くの企業にアドバイスしています。 医療・ヘルスケア規制 東京地検医事係検事として、医療死亡事故や薬機法・医療法などの規制法違反の捜査を担当した経験に基づき、医療行為を巡る紛争において医療機関を代理しているほか、医薬品や医療機器の輸入・販売規制や製薬企業のプロモーション活動規制に関するアドバイスなど、医療・ヘルスケアを巡る法律問題を幅広く取り扱っています。 出入国管理法 2009年改正入管法の法案作成・国会対応を担当した経験に基づき、外国人従業員のビザを巡る問題や外国人を招聘して実施するイベントなどにおけるビザの問題についてアドバイスしています。
CAREER
経歴
1998年3月
京都大学法学部(法学士)
2000年3月
最高裁判所司法研修所修了(52期)
2000年4月
検事任官、東京地方検察庁
2000年6月
高松地方検察庁(刑事部/特別刑事部)
2001年4月
那覇地方検察庁(外事係/暴力係)
2003年4月
東京地方検察庁、法務省刑事局(受刑者死亡帳調査班)
2004年4月
横浜地方検察庁(特別刑事部/公判部)
2005年4月
岡山地方検察庁(指導係/外事係)
2007年4月
法務省入国管理局審判課(行政訴訟/難民認定担当)
2008年4月
法務省入国管理局参事官室(入管法改正担当)
2010年4月
東京地方検察庁(刑事部医事係)
2012年4月
弁護士登録
2014年7月
米国University of California, Berkeley, School of Law (LL.M.)
2017年9月
厚生労働省医政局 医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会 委員
2018年5月
厚生労働省医政局 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会 委員
2023年9月
厚生労働省医政局 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会 委員
QUALIFICATIONS
資格・登録
検事任官(2000年)
弁護士登録(2012年)
PROFESSIONAL AND
ACADEMIC ASSOCIATION
所属
第一東京弁護会
LANGUAGES
使用言語
日本語
英語
木川 和広
木川 和広
Kazuhilo Kikawa
TEL:03-6775-1253
/FAX:03-6775-2253
規制当局対応・危機管理
コンプライアンス違反・不祥事対応
紛争解決
ヘルスケア・薬事規制
出入国関連業務