AMT主催
日米欧における独占禁止法に関する政策と問題状況 “Antitrust Policy and Developments in Japan, the United States and Europe”
当事務所は、2005年4月27日、米国の反トラスト法専門法律事務所 Arnold & Porter LLPと共同で、下記のとおり日米欧の独占禁止法に関するセミナーを開催しました。独占禁止法の中でも、合併規制およびカルテル規制を中心に取り上げ、改正されたばかりの独占禁止法におけるリーニエンシー(措置減免)制度については、特に活発な質疑応答がなされました。当事務所のパートナー、石田英遠、古田啓昌、中野雄介の各弁護士が講師を務めました。
セミナー名:
日米欧における独占禁止法に関する政策と問題状況
“Antitrust Policy and Developments in Japan, the United States and Europe”
プログラム:
I. オープニング・スピーチ
当事務所パートナー石田英遠弁護士
II. 米欧の状況(アーノルド・アンド・ポーター法律事務所)
1. 企業結合規制
2. カルテル規制(リーニエンシーを含む)
3. 質疑応答
III. 日本の状況(当法律事務所)
1. 企業結合規制(中野雄介弁護士)
2. カルテル規制(古田啓昌・中野雄介各弁護士)
3. 独占禁止法改正~リーニエンシーを中心に~(石田英遠弁護士)
4. 質疑応答