外部主催
「時間外労働」をめぐる法的リスクと実務対策---"サービス残業"に対する監督行政の動き、そして過重労働がもたらす"メンタルヘルス問題"への実践的対応~
当事務所のパートナー、嘉納英樹弁護士が、2006年12月15日、「「時間外労働」をめぐる法的リスクと実務対策---"サービス残業"に対する監督行政の動き、そして過重労働がもたらす"メンタルヘルス問題"への実践的対応~」と題するセミナーを企業研究会にて行い、ホワイトカラーエグゼンプション制度導入がもたらす極めて深刻な弊害、時間外労働不払の現状とリスク、労働基準監督署に露見した場合の取扱、時間外労働手当を払わなくてよい制度、過労死・精神疾患にともなう労災リスク、精神疾患の労働者の発見と取扱、休職と復職をさせる際の留意点、医師との付き合い方、などに関わる労働実務上の重要点について概説しました。