海外法務
香港法務
香港は1997年の中国への返還後も、一国二制度のもと中国とは異なる法制度および経済制度を維持し、世界の金融センター、対中国投資の窓口、貿易の拠点として重要な役割を担っています。当事務所は、香港に関連する案件について日本その他の企業に対して適時、適切なサービスを提供できるよう努めております。2019年12月からは香港にて当事務所のメンバーである香港弁護士により開設されたNakamura & Associatesとの提携を通じ香港法に関するアドバイスを行っております。また、引き続き複数の現地法律事務所と友好な関係を有しており、案件に応じて最適な法律事務所との協働を行うようにしております。当事務所が取り扱う香港案件には、M&A案件、コーポレート案件、ファイナンス案件、キャピタル・マーケッツ案件、コンプライアンス、不祥事案件、紛争案件などがあります。
また、Nakamura & Associatesは日本へのインバウンド案件についての香港での窓口的役割も担っております。
(取扱案件)
- M&A・投資・撤退案件
- 労働法関連業務
- コンプライアンス関連業務
- ファイナンス、キャピタル・マーケッツ関連業務
- 知的財産案件
- 紛争案件
- インバウンド案件(M&A、資金調達など)
- ビザ・出入国関連業務